ボイストレーニング

練習をしても歌が上手くならない人の共通点【当てはまったら要注意】

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こんにちは、トシハルです。

みなさんは、毎日歌の練習したり、毎月レッスンに通っているのに歌が上手くならないことに悩んでいませんか?

実はなかなか歌が上手くならない人には、ある共通点があります。

この共通点に当てはまってしまうと、「いくら練習しても効果が出ない…」ということになってしまうんですね。

そこでこの記事では、練習をしてもなかなか歌が上手くならない人の共通点を紹介します。

歌が上手くならないのは、才能やセンスがないからではありません。

超初心者で下手だった頃から、6年以上歌の練習を続けてきた僕の経験をふまえて、お話していきますね。

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練習しても歌が上手くならない人の共通点

練習しても歌が上手くならない人には、以下の共通点があります。

・練習の目的を理解していない
・練習時間・頻度が少ない
・練習方法が間違っている

順番に解説します。

練習の目的を理解していない

練習には大きく分けて2種類あります。

①できないものをできるようにすること

②できるものをより伸ばしていくこと

歌においてはどちらも大切な練習なのですが、今自分が練習しているのはどちらかを、把握しておくことはとても重要です。

例えば、ある先生から「もっとリズムトレーニングをした方がいい」と言われ、出された練習メニューを行うとします。

その練習メニューを出された意味を理解していないと

「リズムが全く合ってないから、合わせる練習」

なのか

「リズムの基礎はできてるから、より複雑なリズムの練習」

なのかがわからないですよね。

それは時間の無駄ですし、成長が遅くなる原因になります。

練習をするときは、必ず目的をはっきりさせるようにしましょう。

わからなければ、すぐ先生に聞くことが大事です。

練習時間・頻度が少ない

割と多いのがこのタイプで、目標だけは高いけど、行動がともなっていない人です。

こういう人に限って「ちゃんと練習してるよ!」と言い張りますが、せいぜい1時間、それも毎日してない場合が多いです。

正直こういう人は伸びないですね(笑)

厳しいようですが、上手くなるにはそれなりの練習時間と頻度が必要です。

本気でプロになる、もしくはプロ級の歌唱力を手に入れたいなら

頻度:最低でも週5日、できれば毎日

時間:平日(学校や仕事の日)は2〜3時間、休日5時間以上

最低でもこれぐらいは確保したいですね。

だって甲子園に出場したい人や、プロサッカー選手になりたい人が練習1時間じゃ100%無理ですよね?笑

歌手はなぜか簡単になれるものと勘違いしがちですが、実は相当な努力が必要です。

もちろん「趣味で楽しみたい、カラオケが上手くなりたい」という方は、そこまで時間をかけなくてもいいので、1日1時間でも続けられるように頑張りましょう!

まずは継続するだけで確実に上手くなりますよ。

練習方法が間違っている

これは僕も長い間悩んできましたが、練習方法が間違っていると上手くならないです。

最も多いパターンは、高い声を出したくてボイトレに通ったものの、講師に発声の知識がなくて変なボイトレをさせられること。

こういう話を嫌というほど聞いてきましたし、僕自身も経験してきました。

ボイストレーナーは資格制ではないので、誰でも名乗ればできてしまいます。

ボイトレスクールの講師でさえ、ほとんどの場合

・音楽経験があること

・ピアノが弾けること

・譜面が読めること

・上手に歌えること

このあたりができていれば、問題なく講師になれるんですね。

ですので、講師達の発声に関する知識がかなり浅いことが多いです。

歌が上手いことと、発声を教えられることは全く違います。

そんな人に教われば、もちろん成長は遅くなりますし、発声はむしろ退化することも考えられます。

最終的に選ぶのは自分なので、良い先生を選べるように勉強しましょう。

発声の知識がある講師の見つけ方は、こちらの記事で解説しています。

【発声練習の効果】はボイトレ教室の「選び方」で何倍にも上がる!

僕も上手くならなくて悩んだ

実は僕自身も、歌が上手くならなくて悩んでいた1人です。

もともと発声が悪く、高い声を出すのが苦手だったのでボイトレに通うことを決めたのですが、4年間ほぼ毎日発声練習をしても高い声が出せませんでした。

具体的には

・E4〜F4ぐらいの高さが限界

・声量は小さく、抑揚もない

・ピッチが不安定で、すぐ裏返る

こんな状態で、4年間ほとんど変わらなかったんですね。

もちろん僕の知識が浅かったというのが原因でもあるのですが、独学本で有名な高田三郎さんの本も2冊買ったし、ロジャーラブや石川 芳さんの本も買って全部試しました。

それ以外にも立ち読みしたり、図書館で声帯の仕組みについての本も読んだし、ネットで調べまくっては試すの繰り返し。

ボイトレでいろんな先生に聞いても

「力が入ってるからリラックスしなさい」

「体の使い方がよくないよ」

みたいな回答しか返ってこなくて、原因がわからずイラついたり、「自分には才能がないのか…」と落ち込んでました。

上手くなり始めたきっかけ

そんな僕の歌が上手くなり始めたきっかけは、ハリウッド式ボイトレを受けに行ったことでした。

今までのボイトレとは違って、解決するための練習方法が超具体的だったんです。

それから3年ほど続けて2020年5月現在、F4が限界だった自分がA4も楽に出せるようになりました。(クオリティはまだまだです!)

この経験からわかったことは

「上手くならなかったのは自分の問題点をきちんと把握してなくて、それに対する努力の方法を間違えていたのが原因だったんだな〜」ってこと。

はじめに悩んだときに徹底的に調べていれば、もっと早く上手くなれたと思います。

いま歌が上手くならないと悩んでいる人に伝えたいことは

「受け身にならずに、自分から解決方法を探し求めましょう」ということです。

努力しているように見えて、意外と思考停止している人も多いんじゃないですか?

自分が今やっている練習が本当に正しいのか、常に確認しながら、やるときは全力で練習するのが最高ですね。

そういうわけで今回は以上です。

最後にオススメの練習方法についての記事を載せておくので、こちらも読んでみてください。

歌が確実に上達する3つの練習法【オススメの道具も紹介】

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