ボイストレーニング

声の種類を知ると上達が早くなる!ミックスボイスとか解説

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こんにちは、トシハルです。

最近はミックスボイスとかヘッドボイスとか良く聞きますが、いろんな言葉がごちゃ混ぜで何が正しいのかよくわかりませんよね。

レッスンを受けていても、講師によって言葉の意味が違い、混乱したことありませんか?

僕も専門学校でよくありましたが、先生たちのメソッドがそれぞれ違うので、正反対のことを言われたりします。

わからなくなるので統一してほしいですよねー(笑)

そこでこの記事では、声区の分け方や声の種類について、わかりやすく解説します。

正しい知識を持っていれば、レッスンでの理解が早まるので、上達につながります。

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地声と裏声とは?

まず、日本人になじみがある地声と裏声という分け方です。

地声というのは大抵の人が話す時に使う声。

地声と同じ意味で、表声や胸声、チェストボイスとも呼びます。

裏声は驚いたときとか笑ったときとかに出たりする声。

基本的に女性の方が日常的に裏声を使うことが多いです。

裏声は頭声やヘッドボイス、ファルセットという呼び方があります。

1つの声になぜ多くの呼び方があるのかというと、他のジャンルで使われている用語が、混ざって使われているからです。

ポップスとクラシックでは違いますし、日本とアメリカなど、国によっても異なります。

声区の分け方と声の種類

混乱しないために、僕がわかりやすいと思う声区の分け方と、声の種類を紹介します。

声区

チェストボイス

→最低音〜E4付近

ミックス(ミドル)ボイス

→E4付近〜C5付近)

ヘッドボイス

→G4付近〜最高音

ホイッスルボイス

→笛のような超高音

声の種類

ウィスパーボイス

→息漏れさせた声

ファルセット

→息漏れさせた裏声

エッジボイス

→低音で呪怨のような声

デスボイス・シャウト

→歪ませた声

ちなみに音域は男性基準です。

平均値なので個人差はありますが、大体これぐらいの高さというのを知っていれば十分です。

種類もまだ他にありますが、基本はこれを知っていれば困ることはないです。

ミックスボイスについて

ミックスボイスにもいくつか呼び方があり、ミドルボイスや中声、ヘッドボイスなどがあります。

気づいた人もいると思いますが、ヘッドボイスって裏声じゃないの?ってなりますよね。

実は、ミックスボイスの解釈が非常にあいまいなんです。

ヘッドは頭ですよね。ミックスの音域になるとヘッドに響く感じがするので、そこから上の音はすべてヘッドボイスと呼ぶことがあります。

また、裏声ベースのミックスや、地声ベースのミックスとか聞いたことある人もいると思います。

裏声ベースは平井堅のようなミックスボイスで、地声ベースはGLAYのTERUのようなミックスボイスです。

聞いてみればイメージができると思います。

自分のなりたいイメージや、出したい声によって使い分けられるようになれたら最高ですね!

ファルセットについて

裏声のことをヘッドボイス、またはファルセットと呼ぶ人がいます。

日本ではファルセットと言うことが多いかもしれません。

でも僕は、息漏れさせた裏声のことをファルセットと解釈しています。

というのも、歌では弱い裏声を出すことがあります。

弱々しいファルセットを使うことで、切ない感情を伝えることができるのです。

全てファルセットと呼んでしまうと、弱い裏声か、強い裏声のどっちを指しているのかわかりづらいからです。

理解すれば上達につながる

声の種類はたくさんあることがわかったと思います。

ややこしいことに、その人の解釈によって呼び方が変わってしまうんですよね。

なので、その人がどの状態を、そうやって呼んでいるのかを理解する必要があります。

例えば、「この部分はファルセットをしっかり鳴らして」と言われたら、ヘッドボイスを出せと言っているんだなと解釈するようにします。

このように頭で変換できると、講師が何を言いたいかがわかるので、レッスンや練習がはかどります。

結果的に上達が早くなります。

大事なのは呼び方ではなく、曲のどの部分で、どの声を使うか。

表現する上で、ふさわしい声はどれなのかを考えることの方が大事です。

そこを忘れないようにしましょう。

まとめ

今回は声区の分け方と、声の種類について説明しました。

これを理解すれば、先生に言われても混乱せず、すぐ対応できるようになります。

結果、歌が上手くなることにつながります。

この記事を読んで、理解できるまで勉強しましょう!

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