ボーカルテクニック

ボーカルのテクニックにはどんな種類と効果があるのか解説【最新版】

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こんにちは、トシハルです。

プロのアーティストはビブラートやウィスパーボイス、ファルセットなど、様々なテクニックを駆使して歌を歌っています。

しかし、これらのテクニックはなぜ使わなければいけないのか?

テクニックを使うことでどんな効果があるのか、考えたことはありますか?

これら1つ1つに意味があることを、理解したうえでテクニックを使うことで、歌の表現力や説得力がアップします。

そこでこの記事では、ボーカルのテクニックにはどんな種類と効果があるのかを解説します。

今までなにげなくビブラートやファルセットを使っていたなら、この記事を読んで本当の効果を学んでおきましょう!

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アップテンポでよく使うテクニック

歌の中で使うと、ノリノリ感やスピード感、パワー感を出すことができるテクニックを紹介します。

アタック

言葉を叩くように、強めに発音することをアタックをつけると言います。

歌にパワー感やリズム感が出るので、ロックやパンクなど激しめの音楽では、アタックがかなり強めですね。

言葉を発音するときにアタックを入れると、フレーズにリズムが出るのでノリが良くなります。

アクセント

アタックをつけている言葉の中でも、ある文字を特に強く発音することをアクセントをつけると言います。

拍の頭や2、4拍につけたり、強調したい言葉につけたりすることが多いです。

パワー感やスピード感、グルーヴが出ます。

ビブラート

アップテンポでは速いビブラートや、波の大きなビブラートを使うことでスピード感、パワー感が出ます。

アップテンポはまっすぐ伸ばすノンビブラート(ビブラートを入れない)の方が伸びやかに聴こえる場合もあるので、入れすぎに注意してください。

ベンド

ベンドとは、しゃくりフォールなどの音を曲げることをいいます。

アップテンポではパワー感を出そうとして歌がカクカクしがちです。

でも実は、アタックやアクセントをつけながらもベンドをうまく使い、歌の流れや柔らかさを出しています。

スローテンポでよく使うテクニック

これを使うと寂しさや切なさ、柔らかさやグルーヴを出す効果があるテクニックを紹介します。

ウィスパーボイス

ウィスパーボイスを使うと、寂しさや切なさを出したり、柔らかさや色気を出したりといろんな効果を出すことができます。

特にAメロやフレーズの一部分にウィスパーを混ぜると効果的です。

ビブラート

アップテンポよりも圧倒的に使うことが多いのがビブラート。

ゆったりとしたビブラートを入れることで、柔らかさや切なさを伝えることができます。

使い方次第でいろんな効果を与えることができるのがビブラートの良いところですが、使いすぎるとしつこい印象を与えるので注意が必要

ファルセット

これは単なる裏声という意味合いではなく、息漏れさせた裏声という意味です。

弱々しいファルセットを使うことで切なさや弱さを出したり、柔らかい感じが出ます。

フェイク(リフ)

フレーズの終わりや合間に入れることが多く、歌に自由さや柔らかさを出すことができます。

フェイク中も音程やリズムがおろそかにならないよう注意しましょう。

アクセント

アップテンポより強さは抑え気味ですが、ゆっくりなテンポでもアクセントを入れるべきところに入れることで、グルーヴを出すことができます。

リズムを出すために必須のスキルですので、ぜひ習得しましょう。

ベンド

アップテンポより使う頻度が高く、重要なのがベンドです。

歌に柔らかさやグルーヴを生み出すために、あらゆる部分で使われています。

ベンドは大小やスピード、上下など変化がたくさんあります。

テクニックの使い方を盗む

これらのテクニックはいろんな場所やパターンで使われています。

テクニックを適切なところに使うことで、様々な効果を生み出します。

でも使うべきところがわからなかったら、テクニック自体はできても入れることができません。

そのために、歌がうまい歌手の完コピをしましょう。

歌手は曲の細部にまでとことんこだわってレコーディングをする人がほとんどです。

もちろんあらゆるテクニックを駆使しつつ、表現豊かに歌っています。

その曲を完コピすることで、歌手がどこでどんなテクニックをどのように入れているかを知ることができというわけです。

完コピのやり方については、こちらの記事で解説しています。

個性やセンスがある歌い方を身につける方法は1つ【答え:完コピ】

テクニックが使えるようになったら、次はその使い方を知ることが、自分の引き出しを増やすことにつながります。

いろいろ研究してみてください!

まとめ

今回は、ボーカルのテクニックにはどんな種類と効果があるのかを解説しました。

普段なにげなく聴いている曲には、歌手がたくさんのテクニックを使って歌っていることがわかったと思います。

まだまだ歌のテクニックはたくさんありますが、とりあえず重要なものを紹介したので確実に覚えておきましょう。

いろんなテクニックを適切に使うには様々なアーティストを完コピすることが1番だと思うので、ぜひやってみてください!

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