ボーカルテクニック

練習しないと後で苦労する!ボーカルのためのピッチ&音感トレーニング法

アイキャッチ画像
こんにちは、トシハルです。

リズムに比べて、ピッチは外すとバレやすいため、不快感なく歌を聴かせるために重要な要素です。

しかしボーカルは、楽器弾きに比べてピッチや音感、音楽理論の部分で劣っていることが多いのが現状。

そこでこの記事では、ボーカルのためのピッチ&音感トレーニングを紹介します。

この記事を読むことで、あとで苦労することが少なくなります。

スポンサーリンク

後で苦労しないために今やろう

ピッチは音感やピッチトレーニングをやればやるほど良くなりますが、やらなければいくら曲を歌ってても良くなりません。

音感が無かったりピッチがズレていると、後でいろいろな苦労をすることになります。

例えばみんなでハモる機会があったとして、他のみんなはちゃんと覚えて歌えてるのに、自分だけ全然音が取れないとか。

自分はズレていることに気づかず歌ってて、周りは気づいてるけど本人には言えないみたいなのは最悪です。

はい、これは僕と友達の実体験ですね。笑

皆さんはそうならないためにも、きちんと練習しましょうね!

ポップスは移動ドを覚える

さて、多くの人が嫌いな音楽理論のお話を少しだけ。寝るなよ〜(笑)

音程の話をするとき、固定ドと移動ドの2つの概念があります。

固定ドというのは音名のことを表していて、ドレミファソラシドはキーが変わってもドレミファソラシドとして扱います。

ドはドと固定するので固定ド。

それに対して移動ドは、例えばGから始めてもドレミファソラシドに聴こえるように扱います。

曲のキーがGなら「ソラシドレミファ♯ソ」とファだけ♯(半音上げ)させると、Gから始まってるのにドレミファソラシドに聴こえます。

キーGならソをド、Dならレをドとして扱い、キーに応じてドを移動させるので移動ド。

カラオケでキーを変えても変わるのは高さだけで、メロディは変わらないのと同じ原理です。

クラシックでは固定ドの概念を使いますが、ポップスでは移動ドの方がよく使います。覚えておきましょう!

移動ドで音感トレーニング

ポップスでは移動ドを使った音感トレーニングが効果的です。

効果的な練習方法を紹介します。

ある音からある音の距離を当てる

これは音の距離を正確に覚える練習です。

解説の都合上、固定ドをドレミファソラシドで、移動ドをCDEFGABで説明します。

例えばドの音を鳴らし、次に目を閉じてランダムに音を鳴らし、何の音かを当てます。

この音はミ、これはソ。みたいな感じ。

その感覚を覚えたら、次は他の音を基準にして移動ドでやってみます。

例えばソの音を基準にして鳴らすなら、ソをCだと思い込みます。

つまりソから始まるCDEFGABです。

ランダムに音を鳴らし、音名のシが鳴ったら移動ドではE、レが鳴ったらGというふうになります。

最初は難しいですが、やっていくうちに慣れてくるので続けてやってみてください。

コードの音を出してピッチトレーニング

コードの構成音を声に出して当てるトレーニングです。

ここではルート音(コードの基準となる1番低い音)を鳴らし、そこからコードの音を当てるトレーニングを紹介します。

例えばCのコードなら構成音はドミソなので、まずルート音のドを鳴らします。

その音を頼りに、ミとソを自分で声に出して当ててみましょう。

ミを声に出したら、その高さで合っているかを確認するためにミを鳴らして確かめます。

ソも同じようにやります。

これができたら、C以外のコードでも同じようにやります。

Gならソの音を頼りにシとレを声で当て、Dならレの音を頼りにファ♯とラを当てます。

さらに発展させて、メジャーコード以外のコードでもやってみます。

例えばCmならドを頼りにミ♭とソ、CM7ならドを頼りにミソシ、Csus4ならドファソ。

というように、いろんなコードで当てるのを練習してみてください。

これができるようになれば、曲の中でもコードの構成音と自分のピッチがハマっているか、わかるようになります。

また、作曲でコーラスを入れるときにも役に立つでしょう。

初めはズレてしまうことが多いと思うので、ピアノで確かめながら繰り返し練習しましょう。

今回は、練習しないと後で苦労する!ボーカルのための音感&ピッチトレーニング法を紹介しました。

まとめ

この記事では、ボーカルのためのピッチ&音感トレーニングを紹介しました。

ある程度歌を勉強していくと、楽器をやっていない人はピッチの悪さに悩みます。

早めに練習しておけば、後で恥かくことを防げますし、実力アップにつながります。

この記事を読んで、毎日継続して音感&ピッチトレーニングしていけば必ず良くなりますので、ぜひ試してみてください!

タイトルとURLをコピーしました