ボーカルテクニック

リズムの基礎を学び、3種類のビートの取り方をマスターしよう!

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こんにちは、トシハルです。

リズムは音楽の3要素のうちの1つで、非常に重要です。

しかしリズムの取り方がわからず、いまいち歌にノリが出ないことはありませんか?

取り方がわからないのは、リズムの基礎を理解できていないからです。

リズムの基礎を知ることで、リズムをどうやって取ればいいのかがわかり、歌全体のクオリティが上がります。

この記事ではリズムの基礎と、3種類のビートの取り方を解説します。

リズム感がない、苦手だと感じる人は必見です。

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リズムの基礎

リズムの基礎を身につけるには、まずそれぞれの音符の長さを理解する必要があります。

基本的に歌のリズム=メロディなので、音符の種類は必ず覚えておきましょう。

例えば、音符は以下の5種類がよく使われます。

  • 全音符
  • 2分音符
  • 4分音符
  • 8分音符
  • 16分音符

これらの音符の長さを、それぞれ説明します。

全音符

全音符は1小節全て伸ばす音符です。

タアアア アアアア アアアア アアアア

このようにずっと伸ばすのが全音符です。

2分音符

全音符の倍の速さ(半分の長さ)です。

タアアア アアアア タアアア アアアア

タアアアの伸ばす長さが半分になってますね。

4分音符

2分音符の倍の速さ(半分の長さ)です。

タアアア タアアア タアアア タアアア

日本人がリズムを取ってと言われたら、大体この4分を取ります。

8分音符

4分音符の倍の速さ(半分の長さ)です。

タア タア タア タア タア タア タア タア

アップテンポはこのリズムが多いですね。

16分音符

8分音符の倍の速さ(半分の長さ)です。

タカタカ タカタカ タカタカ タカタカ

バラードには欠かせない音符です。

このように、音符の数字が4、8、16と大きくなるにつれて、リズムが細かくなっています。

単純に倍ずつ増えていくだけですが、細かくなるほど感じるのが難しくなっていきます。

リズムの取り方はビートで決まる

リズムにはビートというものがあります。

ビートとは、一定に刻まれる拍のことを指しますが、音楽ではリズムの感じ方を表すことが多いです。

このビートを理解すれば、リズムにノリが出て、グルーヴのある歌が歌えるようになります。

代表的なビートは以下の3つです。

8ビート

最も曲で使われているであろうビートが、8ビート(エイトビート)です。

アップテンポの曲、特にロックでよく使われています。(例 Mr.Childrenのシーソーゲーム)

8分音符のリズムでハイハットをチッチッチッチッと叩くことが多い。そして、2拍4拍にアクセントを置く。

1・2・3・4・1・2・3・4

ドラムで言えばスネアを叩くタイミングが大体2、4です。(スネアは他で叩くことも多々あります)

ドン!タン!の、タン!がスネア。

日本人は民族的に1、3拍目を意識したがるので要注意です。

16ビート

次に使われるのが、16ビート(ジュウロクビート)です。

なぜか16は日本語なんですよね。笑

バラードやミディアムテンポでよく使われます。(例 久保田利伸のMissing)

16分の細かいリズムを取りつつ、裏を強めに取る。

裏を表のように感じること、細かいリズムが規則正しくとれていることが重要です。

ちなみに日本人は16ビートが苦手ですが、練習すれば取れるようになります。

シャッフルビート

ハネているとか、スウィングとか言われるのがシャッフルビートです。

ジャズでは基本だが、幅広いジャンルで普通に使われています(例 スピッツのチェリー)

ハネ感を前面に出している曲なのか、抑えている曲なのかを把握し、それに合わせた歌唱をすることが大事です。

実はこのビートを知らない人が多いです。

日本人がスーパー苦手なリズムですが、うまくノれるように練習しましょう。

これらのビートは曲中で混合的に使われることもあります。

Aメロは8ビート、Bメロで16ビートに変わり、サビ前〜サビでまた8ビートに戻るなんてこともよくあります。

ビートを感じながら歌えるようになろう

歌を始めたばかりの頃は、大体の人が歌詞とメロディから覚えようとします。

そして、それが完璧に覚えられたらカラオケで上手く歌えるまで練習、みたいな感じですよね。

でもそれじゃカラオケレベルなんです。いくら採点でいい点数が出ようと、カラオケです。

カラオケにならないために、まずはリズムから聴くようにしてみて下さい。

「この曲は16ビートだな」とかわかるようになれば、歌がだんだん良くなっていきます。

ビートに合わせた歌い方ができるように、練習しましょう!

まとめ

今回はリズムの取り方の基礎と、ビートを説明しました。

リズムが悪いと、ピッチが良くてもグルーヴのある歌にはなりません。

曲の構成をよく聴いたり、ライブ映像などで歌手がどのようにリズムをとってるか、見て研究するのもいいですね。

この記事を読んで頭で理解できたら、あとはひたすらメトロノームを流しながら練習しましょう。

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