ボーカルテクニック

簡単!家で練習できるリズムトレーニング方法4選【初心者〜中級者】

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こんにちは、トシハルです。

リズムに苦手意識をもっている初心者は多いですよね。

でも練習方法について、皆さんもこのような悩みはありませんか?

リズムが大事なのはわかっているけど、何から練習したらいいのかな?

どうやってリズム感をつけていくのかわからないから、トレーニング方法を知りたい!

こういった悩みを解決するため、音楽専門学校やボイトレスクールで講師に聞きまくったら、効果的な練習法をいくつか教えてもらうことができました。

僕もこのトレーニング法で練習しましたが、何ヶ月か続けると歌にメリハリが出てきて、やるのとやらないのでは全然違いますね。

この記事では、家で練習できる4つのリズムトレーニング方法を難易度順に紹介します。

リズムが苦手な人はぜひやってみましょう!

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家で練習できる4つのリズムトレーニング方法

僕が教わったリズムトレーニング法は以下の4つです。

・表(おもて)をとる練習

・裏をとる練習

・歌いながら裏をとる練習

・16ビートの感覚を身につける練習

難易度順にならんでいて、下にいくにつれて難しくなります。

それでは順番に見ていきましょう!

表(おもて)をとる練習

練習はメトロノームを使います。一定にカチカチ鳴るやつです。

電子ピアノに付いてることが多いですが、持ってなければスマホのメトロノームアプリでも大丈夫です。

まずは4分の4拍子で表(おもて)のリズムを取ってみましょう。

4分の4拍子とは、4拍で1小節という意味です。

つまり1・2・3・4・とカウントしたら、また1に戻るのが4分の4拍子。

テンポは90ぐらいがやりやすいです。

一定の拍に合わせて手を叩き、足のかかとも同時に踏みます。

手を叩くのが正確に音に合うと、クリック音(カチカチ)が聞こえなくなります。

毎回聞こえなくなるように正確に叩きましょう。

実際にやってみると、これだけでもかなり集中力が必要なのがわかると思います。

合うようになってきたら、適当にテンポを速くしたり遅くしてみましょう。

まずは表が基本で、表を取れなければ歌えません。

でもそれさえズレている人が、昔の僕を含め、かなりの確率でいますよ(笑)

裏をとる練習

次に、リズムの裏をとる練習です。

今までのは表(クリック音と同時)で手を叩きました。

今度は逆に、クリック音が鳴っていないタイミングで手を叩きます。

・を休符とすると、今までのは「1・2・3・4・」と取っていたのを「・1・2・3・4」と感じるようにします。

テンポは80ぐらいから練習してみましょう。

クリック音と手を叩いた音が交互に鳴るように、正確に刻みましょう。

これも慣れてきたら徐々にテンポを変えます。

歌いながら裏をとる練習

次は歌を歌いながら、裏をとる練習です。

最初は慣れないと難しいので、まずは簡単な童謡から始めるといいと思います。

初めはあまりテンポが速くないものを選びましょう。

例えば大きな古時計を、裏で手を叩きながら歌います。

メトロノームを鳴らして、歌はクリックに合わせて歌い、手だけ裏で叩きます。

はじめは歌につられて手が叩けなくなったり、リズムに意識をとられて歌えなくなったりすると思いますが、練習あるのみです。

慣れてきたらチャレンジ!

歌いながら裏をとるのに慣れてきたら、手は裏で叩きつつ、足は表でリズムをとってみましょう。

そもそも表がズレていては意味がないからです。

ここまで慣れることができたら、童謡以外にもチャレンジしてみましょう!

自分が歌いたい曲を1曲選び、曲中ずっと裏で手を叩きながら歌います。

普通の歌になると一気に難易度が上がりますが、繰り返し練習すれば慣れますよ。

16ビートの感覚を身につける練習(中級者向け)

次は16ビートの感覚を養い、リズムをコントロールする練習です。

これはけっこう難しいですが、トライしてみてください。

まずは同じようにメトロノームを鳴らしながら、自分のヒザを16ビートのリズムで叩きます。(左右の手でヒザを交互に叩く)

それができたら、クリックの拍を今までは1拍目でとっていたと思いますが、これを16ビートの4拍目と思い込んでとります。

文章だとわかりづらいので、画像で説明します。

数字が拍子の頭、ピがクリック音で、・が拍(膝を叩くタイミング)だとすると、こんな感じになります。

リズムの拍と拍子の画像

このように、クリック音が各拍子の4拍目に鳴るようにリズムをとります。

拍と手拍子が同じなので、4回目に叩いた音とクリック音が同時に鳴り、クリック音が聞こえなくなれば成功です。

テンポは60ぐらいのゆっくりめから始めると良いです。

注意点:1拍目をちゃんと感じよう

この練習の注意点として、各拍子の1拍目を強拍(膝を強く叩く)にしてしっかり感じつつ、4拍目にクリック音が鳴るようにします。

そうしないと、結局自分が何拍目にいるのかわからなくなるからです。

これができたら、次は2拍目にクリック音が鳴るようにやってみましょう。

さらに難しくなりますが、練習すればできます。

これさえできれば、16ビートの3拍目は「ただの裏拍」なので、簡単にとれると思います。

まとめ

今回は、初心者向けの簡単なリズムトレーニング方法を紹介しました。

リズムに苦手意識がある人は多いですが、問題意識を持っている人は少ないです。

練習の方法がわからないのも1つの原因だと思うので、この記事を読み、練習すればリズムが良くなるのが実感できます。

ぜひ練習に取り入れてみてください!

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