ボーカルテクニック

疲れない歌い方ができる人の特徴【プロの歌手を真似すると失敗します】

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こんにちは、トシハルです。

熱のこもった歌は人を感動させ、心を動かします。

しかし熱を入れて歌うと

・歌ってて苦しい

・喉が疲れてしまう

・あまり良い歌に聴こえない

こうなってしまうことはありませんか?

僕もある先生に「もっと熱を入れてパワフルに歌え」と言われて、頑張って歌っていたら、喉を痛めてしまったことがあります。

友人はそれで、声帯結節ができてしまいました。

なんで歌手は、あんな熱量で歌ってるのに喉を壊さないのかを勉強したところ、疲れない歌い方ができる人の特徴を発見しました。

そこでこの記事では、疲れない歌い方ができる人の特徴についてお話します。

いつもライブや練習で歌うと、すぐに疲れて喉を痛めてしまう人は、ぜひ読んでみてください。

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疲れない歌い方ができる人の特徴

疲れない歌い方ができる人の特徴は、3つあります。

・表情やステージングが上手い

・発声スキルが高い

・音響が素晴らしい

この3つについて、順番に解説します。

表情やステージングが上手い

表現力がある人は、表情や動きが自然で豊かなことが多いです。

観客が実際に何を見て心を動かされるかというと、一番は歌い手の表情や動きなんです。

鏡を見ながら、もしくは録画しながら無表情で一切動かずに歌ってみるとよくわかりますが、その歌には何も感動しないはずです。

いくら声のトーンやボリュームを変えたところで、伝わるものは少ないです。

このことから、聴覚よりも視覚の方が情報量が多いことがわかると思います。

つまり、熱く歌っているように見せるテクニックを身につければ、本来の熱量にさらに上乗せして伝えることができるんです。

発声スキルが高い

発声スキルが高ければ、いろんな声色を扱うことができます。

硬い声や柔らかい声、シャウトもできればウィスパーボイスも使える。

そんな発声スキルがあれば、自分の感情やイメージを伝えやすくなるので、聴いてる人に感動を与えます。

そして発声スキルが高ければ、いろんな声色を使っても発声バランスが崩れにくく、楽に発声しても声量を出せるんです。

パワフルでエッジのある声を出せば、聴いている人は熱く声張り上げてるなー!と思いますが、実はそこまで頑張ってなかったりします。

そうしないと2〜3時間のライブなんてできないですからね。

ましてやそれを2〜3Daysなんて、とても無理です。

そこを知らずに、歌手の真似をして声を張り上げてしまうと、たった2〜3曲でも声が枯れる原因になります。

いかに省エネしながら、お客さんを感動させられるかが肝心です。

音響が素晴らしい

有名なアーティストになればなるほど、音響設備やPA(音響さん)が充実していきます。

充実してると何が良いのか、メリットをいくつか挙げてみます。

・音質が良い(再生周波数レンジが広い)

・音量が大きい

・マイクの音量を上げられる

・迫力が出て、パワフルに聴こえる

大体こんな感じでしょうか。

こういうメリットがあると歌声にも影響が出ます。

細かいミスは目立たなくなり、声の抜けが良くなります。

声質も硬くしたり太くしたりできて、頑張って声を張らなくても、マイクの音量調節でパワフルに聴こえます。

なのでプロの有名アーティストは、頑張り過ぎラインを超えないように気をつけて、なるべく疲れない歌い方を心がけます。

そうしなければ1日目で声が枯れてしまいますからね。

しかしアマチュアの場合、音響の環境がそこまで良くないことがほとんどです。

それをわからず、「プロのアーティストがこれぐらいパワフルに歌ってるから、自分もこうやって歌わなきゃ!」と思ってしまうと、失敗します。

最初のうちは大丈夫かもしれませんが、2年・3年と歌い続けていくうちに、声が出しづらくなるケースが多いです

最悪の場合、声帯に結節やポリープができてしまうこともあります。

そうならないためにも、プロとアマの違いをちゃんと理解し、疲れにくく感動させられる歌い方を身につけていきましょう。

まとめ

この記事では、疲れない歌い方ができる人の特徴について解説しました。

プロの有名アーティストの生声は、なかなか聴けないので気づきにくいですが、あのパワフルな歌声は発声スキルや音響のレベルが高いからです。

そこに騙されないように、疲労度とパフォーマンスのバランスが取れた歌い方をしていきたいですね。

ぜひこの記事を参考に練習してみてください!

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