弾き語りと音楽理論

ボーカルも楽器を弾いた方が良い4つの理由【コスパ最強】

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こんにちは、トシハルです。

最近では、楽器を何も弾けない人が歌手を目指すことが非常に増えました。

特にアイドルやヴォーカルユニット系を目指してる人に多い気がします。

でもプロのヴォーカルとしてやっていきたいなら、楽器は絶対弾けた方が良いです。

なぜなら、楽器が弾けるようになると他の能力も手に入るので「コスパ最強」だからです。

この記事では、ヴォーカルも楽器を弾いた方が良い4つの理由を説明したいと思います。

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音感が良くなる

これは多くの方が経験されてると思いますが、ピアノやギターを練習するとだんだん音感やピッチが良くなります。

世の中のほとんどの人は相対音感なので、基準となるスケールを知ることで、体の中に音が染みつきます。

絶対音感は3歳ぐらいから訓練しないと身につきませんが、相対音感は何歳からでも、いくらでも鍛えることができます。

僕も専門学校に入ってから音感トレーニングを始めました。

ある音を鳴らしてその高さを当てるものですが、最初は全部ドに聴こえましたね(笑)

それでも練習していくうちに、単音ではなくメロディを音名で聴き取れたり、3和音を聴き取ったりできるようになりました。

相対音感がついていけば、ハモりもだんだんできるようになります。

慣れは必要ですが、ハモれるようになると楽しいですよ!

リズムが良くなる

これはピアノ、ギターに限らず楽器全般に言えることですが、リズム感がつきます。

歌だけをやってると、あいまいなリズムで歌ったり、リズムを取らなくても歌えちゃうんですよね。

もちろんわかってない人の歌は他人にはバレちゃうんですけど。

でも楽器はそうはいきません。譜面を読めなければ弾けないし、音符が読めてもコードやリズム譜を読めなきゃ楽器はできません。

どんな楽器を弾くにしても叩くにしても、決められたリズムやビートがあるので、それに合わせないと音楽が成立しないです。

なので、楽器を練習することによってリズムに対する意識が変わり、リズム感も身につくということです。

作曲ができるようになる

楽器を弾くと、コードの構成や響き方を覚えることができます。それを頼りに、作曲にも活かせるのです。

例えばキーCなら、Cの音は安定して落ち着く。Fは明るくて開放的で、Gは次に進みたい、解決したい響きがします。

これを繋げてC→F→G→Cと弾くと、始まりと終わりが何となく感じれると思います。安心する感じです。

このような響きの違いを知ることで、こんな曲を作りたいと思ったら、そこにコードを当てはめていくことができるようになります。

他にも、僕はピアノを練習しているので、DTMでコードを打ち込むときに構成音がすぐにわかります。

構成音とは、Cならドミソ、G7はソシレファ、のようにコードを構成してる音のことです。

すぐに構成音を打ち込めるので、楽器をやっていない人よりも、作曲スピードが速くなります。

DTMの授業の時に、コードの構成音を探すのに苦労してなかなか打ち込めない人を見てると、ピアノを練習してて良かったとつくづく思いました。

幅が広がり、差別化できる

楽器を弾けるようになると、アーティストとしての幅が広がります。

例えばライブで、歌しかできない人は変化がないため、飽きられてしまう可能性があります。

しかしギターやピアノの弾き語りができれば、そこで変化をつけたり、楽器もできるんだ!みたいな意外性も見せたりできます。

もちろん、最初からバンドでギターヴォーカルをしたり、アコースティック系の弾き語りをしても良いです。

そして今は楽器を弾けない歌手志望が増えています。

ということは、弾けない人はますます埋もれていくことになります。

オーディションで同じ歌唱力の歌手が2人いて、楽器を弾ける人と弾けない人なら、間違いなく弾ける人を欲しがります。

そういう部分で損しないためにも、楽器を練習して技術を身につけ、その他大勢より差別化できるように頑張りましょう!

まとめ

今回は、ボーカルも楽器を弾いた方が良い4つの理由を説明しました。

楽器が弾けない歌手志望が増えていますが、弾き語りをするしないに関わらず、練習すると良いことがたくさんあることがわかったと思います。

プロ並みに楽器が上手くなる必要はないので、コツコツと練習して周りに差をつけましょう!

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