弾き語りと音楽理論

1から学ぶ!ボーカルのためのコード理論【超初心者向け】

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こんにちは、トシハルです。

音楽理論ってなんか難しいイメージありますよね。

音符や休符、ト音記号とか聞いただけで嫌気がさす人もいるのでは?

僕は音楽の授業は好きでしたが、理論なんて全くわからず、せいぜい五線譜のドレミの位置がわかるぐらい。

しかし22歳のとき電子ピアノを買い、弾いたり勉強したりするうちにコードというものを知りました。

このコードについて勉強をしていくと、弾き語りやハモリ、作曲など様々なことに使えるようになります。

この記事では、ヴォーカルで楽器を触ったことない人や、理論が苦手な人に役立つコード理論を初心者向けに解説していきたいと思います。

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コードは度数で理解しよう

音程にはインターバル(度数)というものがあります。

よくトレーニングの休憩時間や間隔をインターバルと言ったりしますね。

音と音の間隔という意味合いでしょうか。

ドを基準にして説明すると、同じ音のドとドは1度、ドとレは2度というように、基準の音からインターバルを数えます。(0度という概念はありません)。

音程を説明する画像

基準の音が変わっても考え方は変わりません。

ソとラは2度、ソとシは3度です。

長と短

インターバルには長(ちょう)と短(たん)というものがあります。

例えばドからミは長3度、鍵盤でいったら半音4つ分です。

逆にいえば半音4つ分なら、どんな音からでも長3度になります。(ソからシなど)

ではドからミ♭は?

これは短3度といい、半音3つ分です。

同じように、半音3つ分ならどんな音からでも短3度になります。

長3度と短3度の音程の説明画像

気づいた人もいるかと思いますが、ドとミ、ドとミ♭はどちらも3度です

でもそれじゃ区別がつかないから、インターバルが長いほうを長、短いほうを短としていると覚えればわかりやすいかな?

完全4度、完全5度、完全8度

4度と5度と8度は少し違って、長と短ではなく「完全4度」というふうに完全がつきます。

なんかカッコいいですね!

ドが基準なら完全4度はファ、完全5度はソ、完全8度はオクターブ違いのドです。

完全4度と完全5度の音程の説明画像

ちなみになぜ完全がつくのか、ある先生に聞いた話で

「2つの音を同時に鳴らしたときに、音の波長が同じでうねりが出ずに合わさって聞こえるのが4、5、8度。それが完成された(完全な)音程だから。」

という説があるそうです。

興味のある方は、ピアノで同時に鳴らして聴いてみてください。

増と減

またまた新しい言葉ですが、増(ぞう)と減(げん)というのがあります。

完全がつく音程は増が長と同じ意味で、減が短と同じ意味です。

増4度、減4度というような感じ。

長短がつく音程は少し違い、長より半音1つ分高いのが増。

短より半音1つ分低いのが減です。

つまりドから見て減3度はレ、増3度はファ♯ということになります。

音程増と減の説明画像

ルート、長3、完全5がメジャー

Cのコードが気持ちよく感じるのは、3つの音がルート・長3度・完全5度という関係だからです。

ルート音から数えて長3度、完全5度の音を同時に鳴らしたものを、メジャーコードといいます。

この関係にすれば、どんな音から始めてもメジャーコードになります。

あれ、メジャーってどこかで聞いたような……

あー、明るい感じのする和音!ダイアトニックコードの中でいえばC、F、Gのコードだ!

って気づいた人はすごい!笑

メジャーコードの場合はCなら「シーメジャー」とは呼ばず、「シー」だけで呼ぶのが普通です。

3度が短ならマイナー

1度、長3度、完全5度はメジャーですが、この3度の部分を短3度に変えると、マイナーというコードになります。

上にも書いた通り、短3度は半音3つ分ですので、例えばドから数えて半音3つ目はミ♭です。

弾いてみたらわかりますが、少し暗い感じのコードに聞こえます。

ダイアトニックコードの中でいえば、Dm、Em、Am、(Bm♭5)です。

マイナーばっかり弾いてると暗い気分になるので、ほどほどに。笑

まとめ

今回はヴォーカリストのための簡単コード理論〜初級〜を解説しました。

勉強し始めたころは、コードって種類も多いし、インターバルとかよくわからないですよね。

しかし、仕組みさえわかってしまえば、あとは応用が効くものばかりです。

ヴォーカリストとして最低限この知識は無いと恥ずかしいし、楽器陣にバカにされます

ぜひこの記事を読んで、一度勉強してみてください!きっと役立ちますよ。

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